神社のぼりと興行のぼり

のぼりは店舗前やイベント会場だけではなく、歌舞伎や相撲などが開かれる場所の周辺や、神社の鳥居の前、境内にも立てられ、開催や場所をアピールします。

のぼりを立てる

神社のぼりと興行のぼり

そば屋などの飲食店の前には、「営業中」「手打ちそば」などの文字が書かれた縦長の「のぼり」と呼ばれる旗が立てられていることが多く、集客に一役買っていますが、店舗の他にも、展示会やイベント会場の周辺には「セール実施中」や「大売り出し」といった魅力的な文字が書かれたのぼりが立てられ、開催をアピールしています。

また、神社の鳥居の前や、本殿に続く参道などの境内には、神社名や祀られている神様の名前が染められているのぼりが立てられていたり、あるいは歌舞伎や大衆演劇、相撲などを観に行くと、役者名や力士名が真ん中に雄々しく書かれた大きいのぼりを目にします。

神社で立てられているのぼりは「神社のぼり」と呼ばれ、白の布地に黒色で文字が書かれており、また氏子が奉納する「奉納のぼり」は鮮やかな赤い布地に白い文字が書かれていて、神社で使用されるのぼりは店舗やイベントなどで見られるのぼりよりもたいてい大きく、破れたり、色落ちしないように丈夫に作られています。

歌舞伎や演劇、相撲が開催される会場で見られるのぼりは「興行のぼり」と呼ばれ、赤、黄、緑、青などさまざまな色をいろいろと組み合わせることで色鮮やかな旗に仕上がっており、会場周辺に何本も等間隔に立てられ、開催をアピールしています。

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